ラオス_ルアンパバーンのおすすめホテル_チトラトダセントラルビラハウスを紹介
- 2019.08.09
- ラオス

東南アジアの中ではまだ発展しきっておらず昔ながらの自然豊かな場所が多く残る国「ラオス」。
ラオスはタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、中国に囲まれており、海に面していない国であり、国土には山や森が多く残る自然豊かな国です。
ラオスにはその自然を求めて世界中から観光客が集まりますが、特に有名な都市なのが世界文化遺産にも登録されている「ルアンパバーン」です。
ルアンパバーンは旧市街地全体が世界遺産に登録されており、欧米諸国から非常に多くの観光客が訪れます。
そんな人気観光名所であるルアンパバーンには多くのホテルがあり、数あるホテルの中か良いホテルを選ぶのはなかなか大変な作業です。(ホテルの質は旅行や旅の満足度に大きく影響します)
そこで今回は個人的に大満足だったホテルである「チトラトダ セントラル ビラ ハウス(Chitlatda Central Bila House)」についてご紹介します。
ルアンパバーンおすすめホテル「チトラトダ セントラル ビラ ハウス(Chitlatda Central Bila House)」の場所
チトラトダ セントラル ビラ ハウスは世界遺産であるルアンバパーンの旧市街地に位置するホテルで、人気のナイトマーケットからわずか300mの場所に位置します。
周辺エリアにはたくさんのレストラン、バーがあります。
Chitlatda Central Bila Houseからプーシーの丘まで300m、ルアンパバーン国立博物館まで400m、ルアンパバーン国際空港まで3kmと、立地の面でとても高い評価をすることができます。
■基本情報
- 名称:Chitlatda Central Bila House(チトラトダ セントラル ビラ ハウス)
- 住所:Kingkitsarath Road, 06000 ルアンパバーン, ラオス
- チェクイン/チェックアウト:13:00/11:00
- 朝食:あり
- エアコン:全室付き
ホテルの良い点、おすすめポイント
ここからはなぜ「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」をおすすめするのか。
その理由についてご紹介したいと思います。
ネットが早い
ネットが普及した現代において不可欠な要素がホテルのネット環境です。
あらゆる娯楽やサービスのほとんどがネットで受けられる時代において、ネットが不安定で遅いと言うには致命的に不便です。
ラオスは答案アジアの中でもまだまだ発展が遅れている国ということもあり、地域やホテルによってはネットが不安定になることがまれにおこります。
「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」は館内全域での無料Wi-Fiを提供されており、ホテル内のどこにいてもWi-Fiが爆速です。
動画閲覧や動画アップロードも問題なくできます。
移動チケットが安く購入できる
ルアンパバーンでは他の都市に行くための移動手段には基本的にバスによる移動しかありません、
そのため街のいたる所似チケット販売所がありバスのチケットを買うことができるのですが、その値段は買う場所によって大きなばらつきがあります。
そして大体のホテルでもバスのチケットを購入する事ができるのですが、「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」は周囲のチケット販売所と比べてチケットの価格が比較的安いです。
周辺の都市や観光名所へのチケットはだいたい買うことができますし、チケットだけではなくタクシーの手配もしてくれます。
さらにはバイクや自転車のレンタルもやっているので、ルアンパバーン市内の散策においても便利です。
朝食が豪華で美味しい
「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」の魅力の一つが無料でついてくる朝食です。
9週類のなかから好みの朝食を選ぶことができます。
パンケーキかパン食、ヌードルまで揃っていて満足度がとても高いです。
更に嬉しいことに、バナナやスイカ、パイナップルといったフルーツが食べ放題なことです。
コーヒーやお茶も自由に飲めますし、とても優雅な朝食の時間を楽しめます。
施設がきれいで充実している
「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」は外観は旧市街地の風情を損なわないように少し寂れた落ち着いた雰囲気を醸し出していますが、内装はよく清掃されておりとてもきれいです。
床はピカピカに磨かれ、反射すらしています。
こちらは洗面所とトイレです。
白を貴重とした清潔感あふれる作りです。
普通に日本でも通用しそう。
シャワーはトイレと併設型で、東南アジアでは一般的なスタイルです。
部屋の中はこんな感じ。
シンプルですが、キーボックスもありますし貴重品も安心して置いておけます。
宿泊料金が安い
個人的にいちばん重要なポイント!
ラオスはタイなどの周辺諸国に比べて物価が高めで、生活水準をあげようとすると少し割高になる傾向にあります。
しかし「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」はネットが早く、クーラーも自由に使え、施設はキレイと、ホテルとしての充実度が高いにも関わらず、ドミトリーで1泊400円ちょっと、個室でも1200円ほどで宿泊ができます。
朝食込みでこの価格帯は周辺のホテルと比べてもかなり安い部類に入ります。
評価が高い
大手ホテル予約サイトである「Agoda」と「Booking.com」の両方で「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」の評価を見てみまたところ、両方とも10点満点中8.6点の評価を受けていました。
この評価は実際に宿泊したことがある人達による口コミと合わせた評価であるため、非常に信憑性のあるものになります。
クチコミ件数もBooking.comでは600件を超えており、母数としても十分な数です。
各都市で色々なホテルに泊まってきましたが、8.5点を超える評価を受けているホテルであればそうそう外れる事はありません。
お得な予約方法
「チトラトダ セントラル ビラ ハウス」を始め、ラオスでホテルを予約する場合は、前出の「Agoda」か「Booking.com」を利用するのがおすすめです。
上記の2つは東南ジアを旅するバックパッカーの間で人気が高く、出会った旅人はだいたいこの2つのうちどちらかを利用していました。
まとめ
ラオスの世界遺産の街「ルアンパバーン」でコスパ最高のおすすめホテル「チトラトダ セントラル ビラ ハウス(Chitlatda Central Bila House)」についてご紹介しました。
世界遺産がある観光名所だけあってホテルは数多くありますが、あまり発展している街ではありません。
中には質の悪いホテルも多いですので、不便なホテルを選んでしまうと一気に旅の満足度は下がってしまいます。
しっかりと事前にリサーチをしてから宿泊するホテルを選ぶことで旅の満足度は格段に上がります。
ホテル予約サイトをうまく使い、快適な旅行にしましょう。
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