国有鉄道でも要注意!タイ初日にドンムアン駅でぼったくられそうになった話

国有鉄道でも要注意!タイ初日にドンムアン駅でぼったくられそうになった話

この記事ではドンムアン駅からバンコクへ行くときにぼったくられそうになった話を紹介します。

 

タイの旅初日。1月23日。タイでは乾季と呼ばれ一年で最も過ごしやすい季節です。

日本からドンムアンまでの約7時間半のフライトを終え、入国審査と預けた荷物を受け取り、無事体への入国を果たしました。

 

灼熱の国「タイ」

乾季で過ごしやすいとは言え、気温は30度を超えており、日本からのギャップもあってか「灼熱の国」に違わぬ熱気を感じます。

 

そんなタイですが、ボッタクリが非常に有名で、あらゆるところで注意喚起がなされています。

なんと不名誉な状況だろうか。

 

「ボッタクリには断固たる決意で立ち向かう」

この気持ちでタイに乗り込んだ私は、まさか初日からボッタクリに遭遇したのです。

 

バンコクへ行くためドンムアン駅へ

夜8時にドンムアン空港についた私は、その日中に鉄道にてバンコクへ向かいその日の宿をとる予定でした。

 

しかし流石初海外。

ドンムアン空港についてから、入国審査の場所が分からず空港内をウロウロしていた結果、空港から出れたのは1時間後のことでした。

 

ようやくタイへの入国を果たした私は、早速半袖短パンのバックパッカースタイルに着替え、両替レートの高いことで有名な空港の両替所で換金

初めて見る紙幣と硬貨に戸惑いつつも、なんとか現地の通貨を手に入れました。

 

私「これでなんとかなるやろ」

そうつぶやきながら意気揚々と空港を出て鉄道に向かおうとしますが、なかなか鉄道へ行く道が見つけられない

 

30分は歩き回ったでしょうか。

重い荷物を持って歩き回るのにも疲れた私は、いかにもタイで働いてそうな通行人に道を訪ねました。

 

ドンムアン駅への行き方

私「鉄道に乗ってバンコクに行きたいんだが」

通行人「鉄道?それなら6番ゲートを出て2階に上がれば行けるよ」

私「(何て言ってるんや?)OK!サンキュー!」

 

何人かの通行人と同じやり取りをしてようやく理解した私は、空港の手荷物受け取り所に出てすぐにある6番ゲートにようやく到着し、なんとか駅に向かうことができました。

6番ゲートのすぐ近くにある、鉄道へ向かうための階段入口

よく見ると看板に「Railway Station」と書いてますね。

 

知っていないととても見つけづらいので注意が必要です。

 

階段を登るとちゃんと看板が出ています。

 

標識のとおりに進むと、ホテルに続く道と鉄道に行く道の2つに別れます。

この外にでる扉をから鉄道に行くことができます。

 

この通路を進み

 

通路から見えるスロープを降りると、バンコク行きの鉄道乗り場に到着です。

 

ドンムアン駅でバンコク行きのチケットを買う

なんとか駅へ到着した私は、改札などない開けたホームを奥へと進み、チッケト売り場へ向かいます。

 

途中ともて胡散臭い老人に「何しに来たんや!?」と声をかけられ、

私「バンコクへ行くチケットを買いたい」

老人「なら4番窓口に行け!」

 

と教えてもらい、素直に4番窓口に行きます。

 

4番窓口ではチケット販売員が同僚と談笑しながらゲームをしている。

このゲーム野郎が今回の対決相手でした。

 

私「バンコクまで行きたいんだけど」

ゲーム「なんやて?」

私「バンコクまで行くのはいくらなんだ?」

ゲーム「あー。。。。。スリーハンドレッド、フィフティーン(315バーツや)」

私「ふぁ!?リアリー!?(なんか変な間があったな)」

ゲーム「イエース」

 

なんとバンコクまで行くのに315バーツだと言われます。

事前に調べた情報では5バーツで行けると聞いていただけに、戸惑いを隠せない私。

下調べから比べてあまりに高い。高すぎる。

言うても日本円で1000円前後ですので、そこまで高いわけではないのですが、断固たる決意を持っていた私はここでは引けません。

 

値段を言うまでの間も気になった私は、改めてちゃんと調べることに

しかしここは異国の地タイ。

 

SIMの契約が済んでいなかった私は、ネットで調べることができない

 

私「ちょっと待ってくれ、本当に315バーツ?」

ゲーム「そうだよ、どうすんだい?」

 

最終の電車までの時間もあと5分もない。

調べるには空港に戻ってWi-Fiに繋がなくてはならない。

 

万事休すです。

 

そして無常にも電車はやってきます。

「行ってしまわれた。。。」

映画「もののけ姫」でタタラバからアシタカが出ていくときの町民の気持ちです。

 

初日からまさかの空港泊

深夜のドンムアン空港

鉄道での移動手段を失った私は、選択を迫られます。

 

近場のホテルに泊まるか、タクシーかバスで行くか、空港に泊まるか。

 

ここで近場のホテルに泊まったり、タクシーなどを使うとなんだか負けたような気がした私は、翌日のリベンジを胸に誓い、冷房が効きすぎてとても寒い空港で凍えながら一夜を過ごしました。

 

翌日、現地学生を仲介して5バーツでチケット購入

決戦の日がやってきました。リベンジマッチです。

 

朝食にセブンイレブンで売っていた肉まんを食べ、早々に駅のホームへ。

 

ここで私は、タイを知らないいかにも旅行者な風体だから舐められるのかも思い至り、現地でチケットを買う人に協力を仰ぐことにしました。

ターゲットに選んだのはとても優秀そうな女子学生

 

私はチケットを買おうとしている女子学生に声をかけます。(犯罪の匂い)

 

私「バンコクまでのチケットを買いたいんだけど」

学生「バンコクまで行きたいの?」

 

そう言うと学生はすぐにチケット販売員に伝えてくれ、販売員も現地の人と一緒だからと諦めたのか、少し言いよどんでから「5バーツ」と言ってきたのです。

 

そうして現地の人に助けられ、無事に正規の値段でチケットを購入することに成功したのでした。

バンコク行きのチケット

 

「何だちゃんと5バーツで買えるやんけ」

そう思った私は、チケットを4番窓口で買えと言ってきた老人もグルだったのではないか?と、今では思います。

 

まとめ

色々とありましたが、結果としては無事調べていた値段通りにチケットを購入できました

困ったときは現地の学生さんを頼るのが良いなと実感した出来事です。

 

またチケットの料金ですが、もしかしたら深夜だったことや、最終列車が快速列車だったことや、等級の良い車両の料金だったのかもしません。

追記:後日調べてみたところ、タイの国鉄は普通列車、快速、特急の2種類があり、それぞれ値段が違うみたいです。また車両によっても1等、2等、3等と分かれており、それによってり料金が変わるようです。特急列車のスペシャル?な1等だと315バーツらしいので、最初はこれを紹介されたと思われます。どっちみち乗りませんが。

 

上記の状況次第で少し値段が変わる事があるようなので、それが原因だった可能性もあるため、一概にもぼったくりだったとは言えないのかもしれませんが、それにしても高すぎでした。

 

なんとか1勝1負に持ち込むことができた、ドンムアン駅での対決でした。