チェンマイのおすすめの移動方法を紹介!レンタルバイク・レンタル自転車の料金・注意点!

チェンマイのおすすめの移動方法を紹介!レンタルバイク・レンタル自転車の料金・注意点!

こんにちは。チリ毛(@chirigetravel)です

この記事ではタイ・チェンマイを観光する時のおすすめの移動手段を紹介したいと思います。

チェンマイはタイの中では2番目に栄えている都市ですが、バンコクと比べて交通網が発展していません

鉄道もバンコクとチェンマイを南北に結ぶ国鉄だけですし、バスも2107年にできたばかりですので、本数もかなり少ないです。

観光地はたくさんある都市ではあるものの、交通網が発展していないために移動手段が限られています

そんな中でチェンマイを観光するためのおすすめの移動手段として、レンタルバイクとレンタルサイクルについてご紹介したいと思います

 



近場は自転車、遠出はバイクがおすすめ

チェンマイの中心地は周囲を堀に囲まれた旧市街地と呼ばれるエリアと、その周辺地域です。

この中心地エリアには多数のレンタル自転車・バイク屋があり、需要の高さが伺えます。

バイクと自転車の使い分けとしては、市街地を巡るだけなら格安の自転車、少し遠出をしたり山を登るならバイクというのがおすすめです。

チェンマイの中心地はそれほど広くなく、自転車で30分もあれば旧市街地を一周できるほどの広さです。

中心地は坂道もほとんどありませんし、一部の道を除いて道路もしっかりと舗装されていますので、暑い中自転車を漕ぐので汗だくになること以外は特に問題ありません

チェンマイを自転車でサイクリングしてきた様子を以下で紹介しています。

しかし近場にある観光名所ドイ・ステープ山や、タイ最高峰の山であるドイ・インタノン山を登るなどの遠出をするのであれば、自転車では少々辛いですので、バイクをうまく活用しましょう。

山道を自転車で登るのはロードバイクでトレーニングする人以外はおすすめできません。マジできついです。

レンタルバイク・レンタルサイクルの料金相場

チェンマイのレンタルバイク、レンタルサイクルの料金相場は、バイクは24時間のレンタルで相場は150~200バーツ(約700円)、自転車のレンタルは24時間で50バーツ(約175円)からです。

50バーツというのはおよそタイでの1食分の料金です。

1食の食事料金で自転車を24時間レンタルできます。

 

バイクはサイズによってレンタル料金が大きく変わります。

一番小さいので100ccや110cc、125ccのバイクがレンタルできます。

当然大型のバイクになればなるほど、レンタル料金も高くなっていきます。

噂では1日100バーツでレンタルできるレンタルバイクがあるという噂を耳にしましたが、私は見つけられず、近場のレンタル屋さんで200バーツで借りました。

こちらが私が借りたバイクです。

天下のHONDA様製のバイクです。

チェンマイのガソリン料金

バイクをレンタルする場合、バイクのレンタル料金以外に必要となるのがガソリンの費用です。

ガソリンの費用は丸一日乗り、およそ満タンと半分くらいの量を入れて150バーツでした。

燃費にもよるでしょうが、150バーツのガソリンでチェンマイからタイ最高峰の山である2600m級のドイ・インタノン山山頂までの往復240kmと、チェンマイ市街地から最も近い山である標高1600m級のドイ・ステープまでの往復約45km、計280kmほどの距離を走りました。

500円ほどで山2つ登れたと考えれば、そこまで高くないでしょう。

 

レンタルの際に注意すること

ここからはバイクと自転車をレンタルする際の注意点について解説していきます。

宿に近いレンタル屋で借りる

まず注意したいのが、多少高くても宿から近いレンタル屋で借りるということです。

安い値段にこだわるあまり、例えば宿から徒歩で30分もかかる場所のレンタルショップで借りる、ということは避けるべきです。

高々50か100バーツごときの違いに遠いところまで行くのは単純に時間の無駄ですし、日差しのきついタイの炎天下の中を徒歩で移動するのは単純に辛いです。

お金だけではなく手間と時間と体力の面も考慮して、ホテルから近場のレンタルショップで借りましょう。

不具合がないか事前にチェックさせてもらう

借りる際に確認すべきなのが、バイクや自転車に不具合がないことです。

・スピードメーターが動かなかったり、

・やたらとエンストしたり、

・坂道で全くスピードが出なかったり、

・足を置くスタンドが出ないバイクなどがあります。(すべて実際にあったことです)

事前に確認することが難しい部分もありますが、安いレンタルバイクは長く使われた結果得てして不具合を抱えていることも多いですので、注意しましょう。

高額なデポジットかパスポートの預け入れが必要

自転車を借りる場合は大したことはありませんが、バイクを借りる場合は高額なデポジット(預け入れ金)かパスポートの預け入れが求められることがほとんどです。

海外旅行においてパスポートは最も大切なものです。

預け入れて紛失されることは少ないと思いますが、不安に思う場合はそれなりに高額な現金(大体1,000バーツ以上)が必要ですので、借りる前に準備しておきましょう。

実際に必要なデポジットであったり、貸出の条件は店によって異なりますので、お店でしっかりと確認しましょう。

国際運転免許証の提示も必要な店と、日本の免許証だけで良かったりする店など様々です。

ガソリン切れ

山を登りに行くなどの遠出をするときに注意が必要なのがガソリン切れです。

坂道を長時間登るような運転はガソリンの消費が早いです。

半分以上あるなと思って山を登り始めても、気がつくとほとんどガソリンが無い状況になっていたりします。

山道の途中でガス欠にでもなったら目も当てられません。

遠出をしたり山道を登る際はガソリンの量に気を配りつつ、事前にガソリンスタンドの場所を把握しておきましょう。

事故

当たり前のことですが、事故には気をつけましょう。

海外での運転は日本とは交通ルールや交通マナー・常識が異なります

更には日本のようにしっかりと舗装された道路ばかりではありません。

旅をしていると明らかに事故をしたであろう傷だらけの人や、知り合いが事故にあって地元の病院で入院した話、ツアーのミニバンが横転した現場などの事故をよく目にします。

眼の前でバイクがスリップして転倒したのも見たことがありますし、私自身も山道で転びました。笑

スピードがほとんど出てなかったですし、巻き込み事故も無かったので擦り傷で済みましたが、一歩間違えば大事故でした。

ノーヘルで運転しているバイクを頻繁に見かけますが、必ずヘルメットは着用しましょう。

日焼け

バイクでの移動は想像以上に日に焼けます。

日中体に長距離を走る場合など常に日にさらされることになります。

日焼けのことを意識せずに暑いからということで半袖半ズボンで長距離のツーリングに挑んだ私は、見事に重度の日焼けに苦しむことになりました。

長距離のバイクに乗る予定の場合は、長袖長ズボンなどの日焼け対策をしっかりとしましょう。

防寒

バイクで100キロ近いスピードを出すと、想像以上に体感温度は寒くなります。

日が出ている日中体はまだ良いですが、気温が下がる標高が高い山や夜間の運転の際はスピードが出ていなくてもかなり寒いです。

常に温暖な気候のタイですが、可能であれば風を通さない集めの上着や中に着込める服を持っておくようにしましょう。

私はタイ最高峰のドイ・インタノン山(2600m級)にバイクで登った際、半袖半ズボン+ワイシャツしか持って行っておらず、山頂付近と日が沈みかけた下山、日が完全に沈んだ帰り道で、寒さで手の感覚が無くなるほど凍える思いをしました。

チェンマイの交通事情

ここからはチェンマイの交通事情についていくつかご紹介します。

交通量は多い

チェンマイ中心地はそれなりに交通量は多めです。

渋滞で全く車が動かないということもありませんし、バンコクと比べれば断然少ないですが、車社会であることに変わりはありません。

中心地を運転するときは周囲の車との接触事故に注意しましょう。

ソンテウ、トゥクトゥクは割高

バイク・自転車のレンタルをする以外の交通手段としてよく目にするのがソンテウ、トゥクトゥクです。

しかしこの2つはチェンマイでの移動手段としてはかなり割高です。

トゥクトゥクなど数キロの距離でも200バーツ要求されたり、数人相乗りしているソンテウでも100バーツ取られることはザラにあります。

単独でソンテウに乗る場合などはもっと高くなるでしょう。

バンコクでの料金や他の交通手段と比べて明らかに割高です。

予算に余裕のある旅行者以外はあまりおすすめできません。

タクシーはあまり走っていない

バンコクでは嫌というほど見かけたタクシーですが、チェンマイの中心地ではあまり見かけません。

ソンテウ、トゥクトゥクのほうが明らかに数が多いです。

ソンテウ、トゥクトゥクは割高ですが、代わりとなるタクシーの数は少ないので、いくら待っても空きのタクシーが通らないという可能性もあります。

中心地は市バスを活用しよう

チェンマイ中心地は、2017年から市営のバスが走るようになりました。

本数はおよそ30分に1本と数も少なく、走行するエリアも限られていますが、料金が一律20バーツと安いですのでチェンマイの中心地近辺の移動にはうってつけです。

チェンマイの市バスの情報は以下の記事でよくまとめられています。

チェンマイ市街を20バーツで循環するスマートバス5路線のバス停案内

バスは冷房も完備されていますので、うまく使えば安く快適な移動手段となるでしょう。

参考までに以下に路線図と時刻表を貼っておきます。

上記はバスの車内などで入手できますので、一度確認しておきましょう。

まとめ

タイ・チェンマイを観光する時のおすすめの移動手段をご紹介しました。

レンタルバイク・レンタルサイクル・市バスをうまく活用し、ソンテウ、トゥクトゥクはできる限り避けることが安く快適に移動するためのコツです。

 

観光場所に合わせて適切な手段を選択し、余計な出費を避け、快適な移動にするための参考になれば幸いです。