世界遺産巡り!タイ・アユタヤの歴史的寺院「ワット・プラモンコンボピット」の様子を紹介!

世界遺産巡り!タイ・アユタヤの歴史的寺院「ワット・プラモンコンボピット」の様子を紹介!

2019年3月14日掲載

この記事ではタイに5つある世界遺産の中で、アユタヤにある世界遺産の歴史的遺跡公園の中にある寺院「ワット・プラモンコンボピット」の様子についてご紹介します。

 

アユタヤは世界文化遺産に認定されるほどの歴史的に価値ありとされる遺跡や寺院がたくさんある地域です。

この地域一帯は「アユタヤ歴史公園」として世界遺産に指定されています。

そして今回はそんな場所にある寺院の中でも「ワット・プラモンコンボピット」という寺院に行ってきたのご紹介します。



寺院の場所

「ワット・プラモンコンボピット」はアユタヤ駅から西におよそ2km離れた場所にあります。

 周囲を河川の囲まれたエリアにあり、アユタヤの歴史公園の中心地と言えるような場所にあります。

歴史公園のエリアは徒歩で移動するのはかなり大変ですので、バイクか自転車をレンタルして訪れるのがおすすめです。

トゥクトゥクやタクシーなどの移動手段もありますが、移動の自由度と料金を考えるとお薦めはできません。


寺院の概要

「ワット・プラモンコンボピット」は「ヴィハーン・プラモンコンボピット」とも呼ばれ、白い外壁に赤い屋根、金色の装飾が特徴的な建物です。

この建物はラーマティボディ2世の命令によって1603年に作られた巨大仏像が安置されている寺院です。

 

しかし1765年に起きたビルマ(後のミャンマー)との戦争によってアユタヤ王朝は滅び、その際に寺院も破壊されてしまいました。

破壊された寺院と仏像は長い間放置されてしまっていましたが、1910年に再建されました。

 

寺院の見どころ

「ワット・プラモンコンボピット」の見どころは、なんと言っても巨大な黄金像です。

巨大な黄金仏像と様々な装飾品

本寺院の中にはアユタヤ最大サイズと言われる黄金の仏像が安置されています。

仏像の高さは約12.5m、台座の高さは4,5m、横幅は約9.5mあり、かなり巨大で威圧感があります。

この巨大な仏像の周囲は移動することが可能で、上記の写真のように横からの仏像の様子なども見ることができます。

見れば見るほどでかいです。

 

本殿の中心には上記の巨大な仏像がありますが、周囲には様々な装飾品が置かれています。

たくさんの首だけの仏様。少し不気味。

 

本殿の入り口に置かれている小さい仏様。

ここでお祈りをしている地元の信者のかたも多いです。

 

金と銀の薄板。

何に使うかはちょっとよくわからなかったけれど、一枚一枚何かの文字が書かれていた。

願い事でも書かれているのですかね。

 

首だけ仏様のアップ。

破壊された跡なのか、かなりボロボロです。

よくわからない金色の何か。魚かな?木魚かな?

 

人間サイズの仏様の両サイドに金と銀の板。

やはりお願いごと用みたいですね。

 

本殿の内部はこのような感じです。

寺院の周囲の観光名所

「ワット・プラモンコンボピット」はアユタヤ歴史公園の中にあることもあり、周囲には様々は観光名所があります。

ワット・プラ・シー・サンペット

「ワット・プラモンコンボピット」の隣にある遺跡です。

「ワット・プラ・シーサンペット」は、かつてアユタヤに王朝があった時代に、アユタヤ王宮内で最も重要な寺院とされていた場所です。

1448年に建立され、アユタヤ王朝時代の重要な儀式や式典などが行われてきた場所のようです。

ミャンマーからの侵略の影響でかなり破壊されてしまっているため完全に遺跡になっており、タイに数多くあるしっかりと整備された寺院の感じは全くありませんでした。

今ではかつての完全な状態の寺院を見ることはできませんが、今の状態も自然とうまく融合しており、これはこれで楽しめます。

 

営業時間は朝の7時~18時までで、19時~21時はライトアップされた遺跡を見ることができます。

拝観料は50バーツですが、反対側の出入り口に誰も人が居なければ、そこからこっそり入れそうでした。

詳細については以下の記事にて紹介しています。

タイの世界遺産であるアユタヤの代表的遺跡「ワット・プラ・シーサンペット」の見どころをご紹介

 

現地の様子を動画でもご紹介しています。

エレファントキャンプ

エレファントキャンプは象乗りが体験できる施設です。

タイではいたるところでゾウと触れ合う機会を持つことができます。

都市それぞれで触れ合える方法やできることなどは異なりますが、大抵はゾウに乗ってトレッキングを楽しんだり、餌をあげてみたり一緒に写真を撮ってみたりなどが一般的です。

自然に近い場所にあるエレファントパークであればジャングルの中をゾウに乗ってトレッキングするの主流ですが、アユタヤのエレファントキャンプではゾウに乗って町中を練り歩くことができます。

 

Rama Public Park

「ワット・プラモンコンボピット」に隣接している公園です。

Rama Public Parkは上記で紹介した観光名所の他に漏れずアユタヤの中心地にあり、アユタヤ歴史公園の一部として世界遺産の中に位置しています。

豊かな自然と歴史的な遺産が共存している公園で、訪れる人に平和的な印象と静けさ感じさせます。

公園内部には数多くの池があり、池を越えるための橋が数多く見られるのも見どころです。

 

Rama Public Parkの実際の様子は以下の動画でも紹介しています。

ナイトマーケット

東南アジアの都市ではおなじみのナイトマーケット。

各都市によってそれぞれ特徴があったりもしますが、アユタヤのナイトマーケットは観光客向けのマーケットという側面だけでなく、地元の人々も多く活用しており、アユタヤで暮らす人々の生活を支えてる役割を持っているマーケットです。

 

そのため、観光地化されたナイトマーケットとは異なり、価格帯が全体的に安めであり、かつマーケットに並ぶお店の種類も豊富です。

 

アユタヤのナイトマーケットの様子は以下の動画でも紹介しています。

 

まとめ

アユタヤにある世界遺産の歴史的遺跡群の中にある寺院「ワット・プラモンコンボピット」の様子についてご紹介しました。

巨大な仏像を安置している寺院だけあり、本殿の大きさもかなりのものですし、白と赤を中心としたその姿はとても美しいです。

 

世界遺産である歴史公園内部にあるため周囲には多くの文化遺産もありますので、世界文化遺産めぐりの一環として訪れてはいかがでしょうか。