タイで出会った事業家への取材から見えてきた、副業や独立してお金を稼ぐために重要なこと

タイで出会った事業家への取材から見えてきた、副業や独立してお金を稼ぐために重要なこと

こんにちは。チリ毛(@chirigetravel)です。

 

タイ・チェンマイを旅しているときにタイでビジネスをしているという面白い日本人に出会いました。

タイでたまたま出会ったYさんはもともと日本で主婦をしながら働いていたが、現在はタイ人と日本人の結婚をつなぐ結婚相談所のビジネスを個人で行っているのだとか。

自身の今後のキャリアや生き方に迷っていた私はとても興味を持ち、タイの結婚相談ビジネスについて詳しく聞いてみました。

するとその話の中には日本人の若者にも参考にできるビジネス・副業・独立の面白い考え方がたくさん含まれていたので、紹介したいと思います。

 



タイ人女性と日本人男性をつなぐ仕事

Yさんの仕事はいわゆる結婚相談所の仲介事業というもので、タイ人で日本人と結婚したい人と、日本人でタイ人と結婚したい人をマッチングさせるのが仕事です。

業務内容は結婚希望者を探してくるところから結婚までの過程のアドバイスやサポート、はてはタイでの結婚式の調整まで行うようです。

 

現在の事業の状況は良好で、数日後にもタイ・チェンマイで結婚式を挙げるカップルが成立するのでその仕事に向かうようです。

 

若いタイ人女性と40代以上の日本人男性の希望者が多い

現在の結婚相談所事業の状況について聞いてみました。

すると20代の若いタイ人の女性と40台以上の日本人男性のマッチングが多いのだとか。

タイ人の女声は年上の男性に対して交換をもっている傾向にあることと、日本人男性はできるだけ若い女性と結婚したいという要望がマッチしているからです。

(若い嫁をもらう代わりに、日本人男性は嫁にそれなりの贅沢をさせて上げる必要があるようですが。。。)

 

自分が40代になっても結婚できていなかったら若い対人女性を狙いに行こうかなと思います。

 

タイと日本を結ぶビジネスを始めたきっかけは?

Yさんに今の仕事を始めるに至ったきっかけを聞いてみました。

Yさんはもともと日本企業で同様の結婚相談所の仕事をしていたようですが、海外事業部と呼ばれる外国人と日本人の結婚をサポートする部門に移されたことがきっかけだった。

タイなどに住む外国人と日本在住の日本人を結ぶ仕事は、国と国の壁があることからとても手間もかかるし、難易度も高い

しかし会社では数字を挙げなければならないから、成約率を高め、とにかく成立するカップルの数を増やさなければいけない。

会社なのだから当然のことです。

 

しかしそうなるとどうしても一人ひとりへのケアが疎かになってしまう

結婚というその人の人生を大きく左右する重要なことなのに、一人ひとりに真摯に向き合えないことが嫌で、自分で独立して同じ事業をやることを決意したそうです。

その時のYさんは40代だった。

 

サラリーマンとして培った人脈・ノウハウをそのまま使って独立

独立してからは特に難しいことはなかったそうです。

なぜなら、会社員時代にやっていたことを、より丁寧にやれば良いだけだからだとYさんは語りました。

更に仲介業という仕事柄、会社員時代に培った人脈がそのまま利用できたことが大きかったようです

もともとの仕事で関わったタイ人の友人や知り合いに、日本人男性と結婚したい女性はいないかと聞いて回ってもらったらすぐに見つかった。

 

日本人男性も自分の友人関係や仕事で知り合った人を通じて希望者を見つけることが出来たと言います。

 

独立したことで最初から最後まで責任を持って面倒を見ることができることが幸せ

独立して最も良かったことは何かYさんに聞いてみた。

「会社の事情に囚われず、自分が心ゆくまで相談に来てくれた人のサポートができることが何よりも嬉しい。

一人ひとりを本当の意味で真心込めてサポートできるから、結婚してから不仲になり互いに不幸になることも起こりづらくなった。

自分と関わる人がみな幸せになれるような仕事が出来てとても満足している

Yさんはそう語ってくれた。

 

個人でビジネスをするために重要なこと

Yさんから聞いた話で、サラリーマンが独立して自分でビジネスをやるために重要なことはなにか、改めて気が付かされた。

 

本業を生かして独自のビジネスを始める

働き方改革や副業が叫ばれる昨今、サラリーマンが独自にビジネスを始めるためのポイントとして、本業の仕事で培った知識や経験、人脈などを活用することだ。

すべてを新たに始めることは多大な労力が必要になる、

しかし慣れ親しんだ仕事のスキルを活かすことができれば、独自の事業でスタートダッシュを決めることができる。

これは自分で事業をするにあたって大いに重要なことだと感じました。

 

ビジネスとは人・社会に価値を提供することであり、その対価としてお金をもらうものである

会社で働いていると見落としてしまいがちだが、資本主義社会においてお金をもらうということは、市場に対して何かしらの価値を提供した対価をもらうということです。

価値を提供するとは、お金をもらうことと引き換えに喜びや便利さ、楽しさ、面白さを物質的、感情的に感じてもらうことです。

Yさんはきめ細やかなサポートにより幸せな結婚とそれからの円満な生活を支援するという価値を提供することで、対価としてお金をもらっているのです。

 

ビジネスには様々な形がありますが、本質は変わらないはずです。

 

私達が副業や事業をおこすなど、個人でも稼ぐ力を身につけるためには、自分が市場に対してどんな価値を提供できるのかを考え、実行していく必要があるのではないでしょうか。