日本人なら必須!タイ・パーイの観光名所「日本人橋(メモリアルブリッジ)」は戦争の爪痕が残っていた!

日本人なら必須!タイ・パーイの観光名所「日本人橋(メモリアルブリッジ)」は戦争の爪痕が残っていた!

タイの避暑地として現地の人からも人気が高いパーイ。

欧米人のバックパッカーによって作られたこの街は、旅人とタイの人に大変人気の観光名所です。

 

パーイでの過ごし方はその穏やかな気候と豊かな自然、落ち着いた街の中でまったりするのが最高です。

のんびりするのが最高ではありますが、パーイには見どころとなる観光名所がたくさん存在します。

 

ちなみにパーイに関する他の観光名所については以下の記事にてご紹介していますので、興味があれば合わせて読んでみてください。

 

 

今回はその中でも日本との関係が深い「日本人橋(第二次世界大戦メモリアルブリッジ)」についてご紹介します。

タイの北側奥地にある避暑地として人気のバックパッカーの街であるパーイには、なんと日本との深い関わりがあったのです。

それは日本で最後の戦争となった第二次世界大戦における日本とタイとの知られざる関係でした。

 

のメモリアルブリッジは、第2次世界大戦中に日本軍が進軍するために、当時の現地民達に強制的に作らせたという歴史を持つ負の遺産だったのです。

第二次世界大戦といえば日本人なら外すことはできないでしょう。

 

そのときの痛ましさや悲しい出来事を忘れないために残されているメモリアルブリッジについてご紹介します。

 



日本人橋(第二次世界大戦メモリアルブリッジ)とは?

この「日本人橋(第二次世界大戦メモリアルブリッジ)」とは、第二次世界対戦中の1942年、日本軍からビルマへの物資の輸送ルートを確保するために建設された橋で、パーイを流れる川を越えるため地元の人々を労働力として投入し作られた橋です。

タイの人々が強制的に動員されたであろう悲しい出来事の様子が、橋のふもとに建てられた看板に記されており、生まれる以前の出来事とは言え、日本人としては申し訳ない気持ちになると同時に、自分勝手な大義名分の名のもとに他人の人権を侵害するようなことを繰り返してはいけないなと感じさせられます。

 

日本とパーイにそのような関わりがあったのだと、パーイを訪れて初めて知りました。

 

現在では川を超えるための橋は頑丈なものが新しくかけられていますが、その横に当時の橋がそのまま残されています。

そして当時の痛ましさを感じさせることはほとんど無く、橋の上から美しい川を見下ろす観光客が集まり、夕暮れ時になると橋の上から夕日を眺めようとする観光客に人気の場所となっています。

 

またメモリアルブリッジがかけられている川沿いには小さな村々があるようで、川で洗濯や水浴びをしているという噂もあります。

 

日本人橋の場所・行き方・料金

「日本人橋(第二次世界大戦メモリアルブリッジ)」はパーイの中心地からチェンマイに向けて南に約10kmほど道なりに行った場所にあります。

 

 

大通りを道なりに行ったところにあるため迷うことは無いでしょう。

また道中にはパーイキャニオンへの入り口もあるため、行きか帰りのどちらかで合わせて訪れる人が多いようです。

 

パーイの中心地からは結構な距離があり、歩いていこうとしたら2時間以上かかってしまうので、バイクをレンタルして行くのが一番気軽でおすすめです。

バイクであれば中心地から10分ちょっとで到着しますし、小回りが効くので他の観光名所と合わせて観光するのも楽です。

 

またバイクのレンタル料金も100バーツ(約350円)/日~と非常に安いですのでおすすめです。

ちなみにパーイでのレンタルバイクの相場や注意点については以下の記事にてまとめていますので、合わせて読んでみてください。

 

もしくはパーイで組まれている観光地めぐりのツアーを組んで訪れるかのどちらでしょう。

自分でバイクを運転できない方や合わせて色んな場所を訪れたい方はツアーを組んで行きましょう。

 

日本人橋の料金は観光名所として訪れる分には無料ですので、行くための交通費のみです。

しかし現地にはかつての日本人軍のコスプレをした現地ガイドのような人がおり、その人と記念撮影をするにはいくらかのチップが必要です。

いくらという決まりは無かったので、私は適当に20バーツほど渡しておきました。

 

日本人橋の特徴と見どころ

 

まず日本人橋について動画でその様子を撮影してきました。

 

日本人橋はかつての橋がかけられてから70年以上経過しており、その当時の趣が残っている貴重な橋です。

風情があるとも言えます。

古い鉄骨と木材で作られた橋の上で記念撮影をする人を大勢見かけます。

 

かつて作られたメモリアルブリッジの横には、新しくコンクリートで作られた橋と道路があり、一般の交通ではそちらの新しい道路が利用されていますが、古いメモリアルブリッジも渡ることが可能です。(車やバイクでは渡ることはできないようですので、徒歩で渡っている人を多く見かけます。)

 

また橋のかかっている川はとても澄んでおり、川で水遊びをしている観光客などを見かけます。

私も少し水遊びをしてきました。

パーイは避暑地として人気であることからも分かる通りタイの中でも涼しい場所ですが、それでも日中帯はそれなりに日差しもきつく暑いので、川遊びはリフレッシュできておすすめです。

 

周囲にはちょっとした土産物屋や軽食所などもあり、軽く休憩する事もできます。

 

また夕日がよく見える絶好のポイントで、夕暮れ時には大勢の観光客が川と橋の周辺に集まります。

「この橋が作られた第2次世界大戦中も同じように美しい夕日が見れたのかなぁ」なんてことを考えながら、当時のことを想像して見る夕日はまた格別でした。

 

まとめ

パーイの観光名所「日本人橋(第二次世界大戦メモリアルブリッジ)」についてご紹介しました。

知られざるにほとの関わるのあるパーイの観光名所であり、自然の豊かさと歴史を同時に感じられる観光名所です。

川遊びをするにも最適な場所ですし、きれいな夕日を眺めながらロマンチックなひとときを過ごすのも良いでしょう。

 

他の観光名所の近くや通り道にあって行きやすいですし、戦争のことを改めて考えさせられる良い機会となるので、日本人としては外せない場所です。

パーイに訪れた際にはぜひ訪れてみてください。

 

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パーイはメモリアルブリッジを始めとして観光にはもってこいの場所ですの、是非一度は訪れてみてください。