タイ・チェンマイの観光名所「ステープ山」にある観光名所まとめ!
- 2019.04.30
- タイ

こんにちは。チリ毛(@chirigetravel)です。
この記事ではチェンマイの代表的観光名所である寺院「ドイステープ」があるステープ山にある観光名所についてまとめて紹介します。
ドイステープはチェンマイにおいて最も有名な観光名所の一つです。
しかしドイステープがあるステープ山にはその他にもおすすめの場所が多数ありますので、まとめてご紹介したいと思います。
代表的名所「ドイステープ」
ステープさんの代表的な観光名所として外せないのは「ドイステープ」でしょう。
- 寺院入り口に広がる屋台街
- 蛇神「ナーガ」をモチーフにした306段の階段
- モン族の少女
- 黄金に輝く仏舎利塔
- 色とりどりの珍しい仏像
- チェンマイを一望できる絶景
などなど、多くの観光客が訪れる必見の観光スポットです。
詳細については以下の記事て写真と動画付きでまとめてご紹介しています。
プーピン離宮
プーピン離宮は王室御用邸として建設された宮殿で、敷地内の半分が一般開放されて観光客が訪れることができます。
離宮の敷地内は四季折々の花々、整備された芝生、庭園内目玉の噴水が広がっています。
ゆっくり見て回っても1時間も合えば十分な広さで、花好きな人向けの観光名所です。
行き方
プーピン離宮は「ドイステープ寺院」からさらに5kmほど山を登ったところにあります。
ドイステープまでレンタルしたバイクか車でそののまま行くこともできます。
ドイステープまでソンテウで来ていた場合はドイステープ前からプーピン離宮域のソンテウが待機しているので、それに乗っていくことができます。
料金は片道50バーツですが、何故か戻りのためのソンテウは待機していません。
そのため帰りのことを考えるのであれば、プーピン離宮へ行くのなら往復チャーターをしてしまった方が良いでしょう。
チャーター料金はドイステープ・プーピン離宮・モン族の村・チェンマイ市街の移動で200バーツほどです。
1日バイクをレンタルするのと同じ金額ですね。
入場料金
入り口の右手側にチケット売り場があり、外国人料金で50バーツです。
営業時間
プーピン離宮の営業時間は午前8時30分~11時30分、午後13時~15時30分と短いですので、訪れるタイミングに注意しましょう。
注意点
プーピン離宮は王室御用邸ということからか、入場のための服装に異常に厳しいです。
入り口には警察のようなごつい警備員が常駐しており、露出の多い服装だとほぼ入場を拒否されます。
半ズボン、キャミソールなどは確実に入場拒否対象です。
上長袖の上着と長ズボンを持参して訪れましょう。
モン(メオ)族の集落
モン族の村は国立公園である「ドイステープ・プイ国立公園」内の特別地域にあります。
ドイステープ・プイ国立公園とは、ステープ山の自然状態の良い森林部分全体を指しており、その敷地は広大です。
モン族はそんな森林公園内に住むことを許されている部族です。
布製の服やポーチ、手芸品、お茶っ葉などが主な商品で、集落ではそれらを販売する屋台を並べています。
独特の雰囲気を楽しみつつ村を散策し、気に入ったのもがあれば買い物をするというのがメインの楽しみ方です。
またはモン族の民族衣装を貸し出してくれるので、衣装を着て記念撮影するのも良い思い出になるでしょう。
モン族とは
モン族はベトナム・タイ・ラオスの山岳部に住む部族の総称で、もともとの起原は中国南方に住んでいた部族ですが、18世紀~19世紀にかけて弾圧され、徐々に住む場所を南に移していった部族です。
モン族の村はいわゆる観光村で、土産物屋や記念写真撮影など生業とした商売をしています。
行き方
モン族の集落はプーピン離宮から更に先、「ドイステープ寺院」から約10kmほど山を登った先にあります。
プーピン離宮と同様にソンテウによる片道運行か、ソンテウのチャーター、レンタルバイクか車で訪れることができます。
自然豊かな山道をドライブ
ステープ山はその豊かな自然の中をドライブするというのも一つの楽しみです。
ステープ山はそれほど標高の高い山でもないためか、自転車や徒歩で登るツワモノも見かけますが、一般人は無難にドライブを楽しむのが良いでしょう。
実際にドライブしてきた様子を撮影してきました。
まとめ
ステープ山の観光地についてまとめてご紹介しました。
気軽に歌かな自然とタイの文化を味わうことができますので、ぜひともチェンマイ観光の参考にしていただければと思います。
-
前の記事
タイ・チェンマイおすすめの観光名所「ドイステープ」への行き方、アクセス、特徴などをまとめて紹介!! 2019.04.29
-
次の記事
営業で使える心理学!「実物」を使い、高い営業効果を発揮する心理学テクニックを紹介! 2019.05.01