アユタヤからチェンマイへ列車で移動してみた!予約の方法や料金、車内の様子を紹介!

アユタヤからチェンマイへ列車で移動してみた!予約の方法や料金、車内の様子を紹介!

この記事では古都アユタヤからタイ第二の都市チェンマイへ鉄道で移動する方法についてご紹介します。

アユタヤからチェンマイへ行く主な方法は3つあります。

  • バス
  • 鉄道
  • 飛行機

バスと鉄道はアユタヤからそのまま北上して行くことができますが、飛行機で行く場合は一度バンコク方面に南下し、ドンムアン空港かスワンナプーム空港からチェンマイへ行くことになります。

3つを比較した場合、料金が最も高いけれど一番早く到着するのは飛行機での移動です。

バスと鉄道の移動時間と料金は、移動時間はほぼ同じで、料金は鉄道の種類やバスの予約の仕方によって大きく変わってきます。

 

私は3つある選択肢の中から鉄道で行く方法を選び、チェンマイに移動しました。

鉄道での移動方法は以下のような人におすすめの移動方法です。

  • 料金を格安に抑えたい
  • 鉄道の旅を楽しみたい
  • 移動中の風景を楽しみたい
  • 高くても深夜列車に乗っていみたい
  • バスなどの乗り物が苦手

 

それでは私が経験した鉄道での移動方法について解説します。

 



アユタヤ駅の場所

鉄道でチェンマイに移動するにはまずアユタヤ駅に行く必要があります。(当然ですねw)

古都アユタヤの世界遺産から見ると東方面に2kmほど行った場所にアユタヤ駅はあります。

こちらがアユタヤ駅。

改札のない田舎の駅のような雰囲気です。


チケットの料金

アユタヤからチェンマイ行きの鉄道のチケットの料金は、寝台列車か日中帯の列車か、または列車のグレードによって大きく変わってきます。

以下に料金の一覧をご紹介します。

(単位はバーツ。1バーツおよそ3.5円。2019年3月時点)

  • 寝台特急1等車両エアコンありベット:1598、1398
  • 寝台特急1等車両エアコンありベット:1398、1198
  • 寝台特急2等車両エアコンありベット:1016、816、796
  • 寝台特急2等車両エアコンありベット:916、746、726
  • 寝台特急2等車両エアコンなし下ベット:556
  • 寝台特急2等車両エアコンなし上ベット:506
  • 特急2等車両エアコンあり席:616
  • 深夜特急2等車両エアコンなし席:406
  • 深夜特急3等車両エアコンなし席:261
  • 寝台快速2等車両ベット:736
  • 寝台快速2等車両ベット:666
  • 寝台快速2等車両エアコンなし席:366
  • 寝台快速3等車両エアコンなし席:221

条件が色々ありすぎて正直ワケが分からなくなります。笑

最高値で約5,000円、最安値で700円くらいです。

私は特急2等車両エアコンあり席:616バーツでチェンマイへ向かいました。

 

同じグレードの寝台列車でも、時間帯が遅くなれば遅くなるほど料金は安くなるようです。

ちなみにあくまで一例ですが、バスでの移動の際の料金は、バンコクのバスターミナルまで戻ってからチェンマイへ向かう最安値ルートで534バーツからあるようです。

 

これだけ種類がありますので予約する際は迷ってしまうこと必至でしょう。

 

チケットの予約はネット予約か駅窓口での予約の2通りの方法があります。

ネット予約は以下のサイトから可能です。

実はタイの長距離列車は人気が高く(特に寝台特急)、ネット予約でも直前に予約しようとしてもすでに予約で埋まっている事がほとんどです。

そのため、旅程が決まったら早めに予約してしまうのが重要です。

遅くとも数日前に予約する感覚でなければ、希望の日程の寝台列車を予約することは難しいでしょう。

 

私もネットでの予約をしましたが、3日前にネットで寝台列車を予約しようとしたらすべて埋まっており、日中帯の列車で移動する事になってしまいました。

 

予約はネット・鉄道窓口両方で出来ますので、早めにやってしまいましょう。

アユタヤ駅の様子

アユタヤ駅の様子です。

観光地だからでしょうか。ホームは比較的きれいです。

ただ野良犬が当たり前にうろついているあたりは、さすがタイです。

気持ち良さそうにお昼寝しています。

チケット販売窓口です。

窓口の上に列車の遅延状況などを知らせてくれる電光掲示板があったのは良かったです。

遅延している列車の到着予定時刻も出してくれる優れものでした。

日本でも導入してほしいです。

 

私は日中帯の特急列車での移動でしたので、朝9時半頃アユタヤ発予定の列車でした。

時刻表をである電光掲示板に遅延情報が乗っていたので混乱することはありませんでしたが、およそ30分遅れで列車が到着。

到着してすぐ列車に乗り込み、チェンマイへ向けて出発しました。

列車内の様子

日本の新幹線とまでは行きませんが、エアコン付き車両の2等特急列車はなかなか快適でした。

シートはこんな感じ。リクライニング機能付きです。

ただエアコンがものすごく効いているので、半袖短パンの短パン小僧スタイルではかなり寒いです。

東南アジアでのバスや鉄道、ホテルでは共通して言えることですが、寒さ対策の防寒着は必ず用意しましょう。

 

また10時間の長距離の旅ということもあってか、社内では軽い食事とお菓子を提供してくれます。

パック状で出されます。お米とおかず2品。

味はとても美味しいというわけではないですが、それなりに美味しかったので食べるのが嫌になることもなく完食しました。

おやつのクッキーとコーヒー。地味に嬉しいですね。

 

2等列車の車内の様子を動画で撮影しました。

少し地鳴りのような音がうるさいのと細かい振動がありますが、そこまで気になりませんでした。

列車から見える風景

アユタヤから北上していく風景は基本的には自然豊かな道が続きます。

田園風景や山、川などを中心とした風景が目を楽しませてくれます。

 

列車から見える風景は以下にあげています。

深夜の寝台特急も旅感はものすごくあるでしょうが、列車からの風景を楽しみたい方は日中帯の列車がおすすめです。

私は日中帯の列車でしたので、自然豊かなタイの風景を楽しみながら旅をすることができました。

夕方には夕日も拝むことができ、とても満足です。

チェンライ駅到着

アユタヤを出発しておよそ10時間後、チェンライ駅へ到着です。

特急列車であればおよそ10時間ですが、快速列車の場合はおよそ13時間の列車の旅になります。

私は朝10時ころの出発でしたので到着したのは夜8時頃でしたので、到着した時にはすっかり暗くなっていました。

チェンライ駅のホームです。

閑散としておりほとんど人がいません。

あるのは仏様のオブジェくらいです。

ここから旧市街地の宿までおよそ4キロほど歩いて向かいました。

チェンマイ駅はチェンライで栄えている地位から少し離れた場所にあるため、チェンライ駅前にはソンテウが市街地まで送るのに待ち構えています。

ソンテウとは乗り合いタクシーのようなもので、料金は交渉次第ですが100バーツから200バーツといったところです。

一緒に乗る人が多ければ値切りがしやすいのがソンテウの特徴で、場合によっては50バーツほどに値切ることも出来るようです。(チェンマイで出会った人に聞いた話ですが)

 

チェンマイは空港や市街地方に行けば市バスが走っており、市バスの料金は一律20バーツなのですが、あまり本数や交通網が整っていないのが現状です。

そのためトゥクトゥクやタクシー、ソンテウを利用せざるを得ないことが多く、料金はかなり高めです。(トゥクトゥクなど短い距離でも200バーツを要求されることもザラです)

まとめ

アユタヤからチェンマイへの鉄道での移動方法とその様子についてご紹介しました。

バンコクからチェンマイへの移動でも料金は少し異なりますが大きく変わることはありません。

  • 料金を格安に抑えたい
  • 鉄道の旅を楽しみたい
  • 高くても深夜列車に乗っていみたい
  • バスなどの乗り物が苦手
  • 移動中の風景を楽しみたい

上記の様な人におすすめの移動方法ですので、当てはまる方は是非鉄道での旅に挑戦してみてください。