サラリーマンの休日強制参加イベント。休日返上BBQからのおっさん四人が家庭風呂に押し込まれた話。

サラリーマンの休日強制参加イベント。休日返上BBQからのおっさん四人が家庭風呂に押し込まれた話。

こんにちは。チリ毛(@chirigetravel)です。

サラリーマン経験がある方なら一度は経験したことがあるであろう、休日に開催される会社のイベント」への強制参加

自分が興味のある部活動等であればまだしも、強制参加を義務付けられるような興味のないイベントほど辛いものはありません。

 

そこで今回は、私が新人の頃に体験した休日返上の強制BBQ大会と、その後何故かおっさん4人が家庭風呂に一緒に入らされたエピソードについて書いていきたいと思います。

 



強制決定!真夏のBBQ大会

これは新人として3ヶ月の研修を終え、配属されてから2週間。

まだ業務にも慣れておらず、仕事を覚えるために先輩社員から教えを請いながら大変な日々を過ごしていた頃でした。

 

私がいた会社は新人は一人の先輩社員の下に付き業務を学んでいくというシステムを採用していました。

いわゆるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)というやつです。

先輩社員の下僕となり、逆らうことが許されない制度です。

 

そんな私のOJTの担当であり直属の上司でもあるチームリーダ。

絶対に嫌われてはいけないし、滅多なことがない限り拒否や否定はしてはいけない存在です。

機嫌を損ねれば確実に自分に不利益が回ってきます。

 

そんな私にとって圧倒的権力者であるチームリーダーから、

恒例行事だということで真夏のBBQ大会を開催するから来るよな?

という、参加不可避なお誘いを頂きます。

 

体育会という縦社会で生きてきた私にNOという選択肢があるはずもなく秒速で休日返上でBBQ会への参加が決定しました。

 

早朝、課長宅集合

BBQ会当日。

準備のため早朝から集合をくらう新人の私。

当然といえば当然です。

若輩者は頑張って働かなくてはなりません。

早朝から集合し必要なものの買い出しのための荷物持ちをこなします。

 

このへんの下働きは社会では重要ですね。処世術というやつです。

 

そして昼前。参加者全員が集合し始めたところでBBQ会がスタートです。

課長宅の庭でBBQ

今回会場となったのは課長宅の庭。

下働き筆頭である新人の私は、焼き係や食事の取り分け、飲み物の配布など下働きをせっせとこなします。

 

途中つまみ食いをし、

つまみ食いがバレてしばかれ

焼き加減や味付けが悪く指導(物理的)を受け

残りそうなものを一気食いさせられ、

残りそうなドリンク(酒)を飲まされ、

何故か服を脱がされ全裸にされと、

新人の扱いとしてはよくある?感じでBBQ会をこなしていきました。

 

私が全裸になった瞬間に若手の先輩女子社員は帰っていきました。

地味に悲しかった。

 

BBQ後、煙臭さと汗を流すため風呂へ

腹も膨れ、楽しい楽しいBBQ会を終えた一行は、引き続き課長宅で飲み直すべく家にお邪魔することに。

しかし真夏のBBQ会。

煙臭さと汗臭さが尋常ではないおっさんたちがたくさんいる状況での飲みは気分的にも衛生的にもよろしくありません

なにより課長の奥さんがブチ切れます。

 

そこで家庭の平和を守るため、課長宅の風呂を借りることに。

しかし酒が入っていたからだろうか。

よくわからない謎のテンションだった一同は、入れるだけ同時に風呂に入る流れに

 

課長宅は少し広いとはいえ、一般的3人家族の家である。当然風呂もそこまで広いわけではない。

家庭用の風呂にぎゅうぎゅう詰めでおっさんが4人なだれ込みます。

 

煙臭く、汗臭いおっさんが密着状態で家庭用の風呂に入る。

その時は謎テンションのおかげで少し楽しかったですが、思い返せばただの地獄です。

  • シャワーの奪い合い
  • 湯船で体を洗う人の出現
  • 泡風呂にしようとボディーソープを湯船に入れまくる先輩社員
  • 冷水をかけてくる先輩社員
  • 熱湯をかけてくる先輩社員
  • 写真を取りに来る課長

まさにカオス状態です。

 

風呂に入り終わったあとの湯船はそれはそれは汚い灰色をしていました。

 

そしてスッキリしたおっさん一同は改めて飲みなおしはじめ、飲み会は夜まで続くのでした。

 

サラリーマンになっても男はだいたいしょうもない

配属されて早々の休日返上BBQ会。

サラリーマンになっておっさんになっても、男は大体しょうもなく、くだらないことが好きなのだなと言うことを実感した一日でした。

 

今でも会社の行事とかで運動会なんかがある会社があると聞きますが、完全に時代に合ってないように思いますね。

強制参加というあたりから昭和臭を感じます。

 

ついに平成も終わり新しい時代に入ってきました。

時代の新しい流れを意識した社会に変わっていってほしいものです。