【ブラック企業体験談】喫煙はデメリットだらけ。上司から喫煙を強要されて年中風邪気味で体調不良だった話。

【ブラック企業体験談】喫煙はデメリットだらけ。上司から喫煙を強要されて年中風邪気味で体調不良だった話。

こんにちは。チリ毛(@chirigetravel)です。

今回は喫煙に関するデメリットについて、会社員時代に上司から喫煙を強制されていた経験に基づいてご紹介します。

徐々に喫煙者が減少傾向にある日本。

IQOS(アイコス)などの加熱式タバコの登場で純粋な喫煙者の数はさらに減少していきました。

しかしそんな時代の流れに逆行する人種も少数ではありますが一定数存在します。

 

それが私でした。

私は会社員になるまで一度もタバコを吸ったことはありませんでしたが、新人サラリーマンとして入社した時の上司に喫煙を強要されることで喫煙者の仲間入りをすることになりました。

当時の喫煙教養のエピソードと共に、喫煙のマイナスポイントについて紹介していきます。

 



タバコを上司から強要されるというパワハラ

そもそも「タバコを吸うのを強要される」ということ自体、いつの時代のヤンキーの上下関係だよと言いたくなるほどに理解に苦しむことなのですが、まさかサラリーマンになったいい大人の世界でも実在したのです。

最初は飲み会時の喫煙の強要

喫煙を共用してきたのは、私が新入社員として入社した会社の直属の上司でした。

直属の上司は新人である私に業務を教え込む役割であり、私は常に上司の指示を受けながら仕事を学んでいく必要がありました。

当時の私の心境は、早くこの上司から仕事を盗み、早く一人前の働きができるようになりたいという気合十分の状況でしたので、上司に好かれスムーズに仕事を教えてもらわなければならないと強く思っていました。

そのため上司からなるべく好かれるように振る舞っていました。

 

 

きっとそれが良くなかったのでしょう。

この上司が酒・タバコ・女が大好きの完全な昭和の価値観の男と呼べる人だったのです。

 

仕事や週に何度も開催される飲み会を通して仲を深めていった上司と私。

かなり仲も深まってきたと感じたとある飲み会。

時刻は終電時間もとっくに過ぎた深夜。

酔いもかなり深まった状態の先輩社員が唐突に「お前もタバコを吸え」と謎の強要をしてきたのです。

 

しつこい喫煙の勧誘

当然私は先輩の誘いを断りました。

当時私は人生においてたばこを吸ったことが無かったですし、かなりのタバコ嫌いの人間でした。

片や先輩社員は10代のころからパッカパッカたばこを吸っているベテランのスモーカー大佐です。

仕事中もたばこ休憩のためによく居なくなるタイプの人でした。

 

そんな先輩からすれば指導のために一緒に仕事をする時間が長い私も喫煙者であったほうが都合が良かったのでしょう。

断る私に対して飲み会のたびにタバコを勧めてくるのです。

 

終いには説教

何度も勧められましたが、タバコ嫌いだった私はその都度角が立たぬように断り続けました。

しかしそれでも先輩社員は手を替え品を替え、いろいろな誘い文句でたばこを吸うように誘ってきます。

それでも私は頑なに断り続けました。

 

そんなやり取りが続いて数ヶ月。

私が喫煙の誘いを断ると先輩社員が徐々に機嫌が悪くなってくるようになったのです。

そしてついには説教されるようになったのです。

 

ただでさえ面倒な顧客を抱えているため普段から機嫌が悪いことが多く、怖い先輩です。

業務中には怒鳴られることもしょっちゅうです。

飲んでいる時まで不機嫌になられてはたまったものではありません。

 

普段からの圧力と飲み会時の不機嫌さに負けた私は、数ヶ月に及ぶ抵抗も虚しく、ついに喫煙を余儀なくされるのでした。

 

吸い始めたら喫煙休憩で時間を取られる

最初はなんとか飲み会のときの付き合いだけに留めていました。

吸い始めてしまったものの、好きで吸い始めたわけではないですのでなんとか吸う本数を抑えようと努めました。

しかし一度付き合いを始めてしまった結果、先輩社員は事あるごとに喫煙に誘ってくるようになったのです。

 

それは業務時間中も業務時間外でも関係ありませんでした。

特に厄介だったのが業務時間中の煙草休憩の誘いでした。

約1、2時間に一回は煙草休憩に誘ってくるのです。

こちらがどんな状況でも関係ありません。

 

先輩社員の気分一つで自分の仕事を中断し、タバコに付き合わなければいけない日々が始まったのでした。

 

タバコのデメリットは多種多様

そんな流れでタバコを吸い始める事になってしまった私ですが、その時の経験から煙草を吸う事によるデメリットを多く感じることになりました。

臭い

まずはこれですね。

タバコの臭いは吸っている人はあまり気にならないものですが、吸ってない人からするととても臭いです。

残り香だけでもイライラします。

 

そんな残り香を自分が臭わせ、周囲の非喫煙者に嫌な思いをさせていると考えるととても申し訳ない気持ちになりました。

自分の服などから漂ってくるタバコ臭を嗅ぐだけで、嫌な気持ちになりました。

 

健康に悪い

言うまでもなく有名なことですが、タバコは長期的に見て様々な健康被害をもたらすと言われています。

私自身が実体験として深刻な病気になったわけではないですが、統計とし言われていることですね。

 

鼻が詰まる

これは実体験です。

たばこを吸い始めてからとにかく鼻が詰まりやすくなりました

もともと鼻炎持ちで鼻に関してはあまり調子が良くなかったのが、一年中鼻水鼻づまりに悩まされることになりました。

 

あと鼻くそが大量に溜まるようになりました。

 

歯が黄色くなる

これも実感しましたね。

会社の上司の付き合いでタバコを吸い始めてから2,3年ほどタバコを吸っていましたが、明らかに歯の色が黄色く黄ばんでしまったのです。

きれいで白い歯が良いとされる現代社会で、葉が黄ばんでいるというのはそれだけで第一印象を損ねてしまい、とても損です。

 

喉が痛い

たばこを吸い始めて身体的に一番つらかったのがこれです。

鼻の不調に続いて喉までも痛めることが多くなりました。

常にたんが絡んでいるようなイガイガした感じや、風邪のときの喉が痛い状況がたばこを吸うことで発症するようになったのです。

 

異性に不評

今の脱タバコブームの風潮もあり、タバコ嫌いの女子が増えたように思います。

それこそタバコを吸っているだけで恋愛対象として即NGとなる場合も多いほど、喫煙者を嫌っている女子は多いです。

そしてそれは男性側も思っていることで、タバコを吸っている女子は結婚の対象としてはNGという男性も多いです。

恋愛市場において自分の価値を下げないためにも、たばこは吸わない方が得でしょう。

 

時間を取られる

喫煙者というのは非喫煙者が思う以上に喫煙に時間を取られています。

単純に吸っている時間は当然ですが、タバコを吸うために喫煙所へ移動する時間、タバコを吸いたいと考えている時間、タバコを購入する時間、一緒に吸っている人を待っている時間、などなど。。。

思いつく限りを上げただけでこれだけあります。

 

そしてこの時間はタバコを吸う本数が増えれば増えるほどに多くなっていきます。

 

私は勤務時間中は約1~2時間に1回のペースで上司から喫煙に誘われていたので、1日に4回~6回くらいの煙草休憩をとっていました。

1回につき平均して約10分ほどの時間を取られてたので、1日40分~1時間ほど煙草休憩として時間を消費していたことになります。

 

さらに自分の仕事のタイミンを無視して誘われていたので、仕事への集中力はその都度切れてしまいます。

そして新たに仕事に集中し直すのも、多大な労力と時間が必要となりますので、直接的にかかっている時間以上の時間の無駄が発生していると感じていました。

 

お金がかかる

単純に余計な出費がかさみますね。

私が吸っていたときのタバコの値段は1箱440円ほどでしたが、この値段は昔から考えると上がり続けていますし、これからも更に上がっていくことは間違いないでしょう。

ヘビースモーカーであればあるほどたばこに掛かる金額は多くなりますし、仮にタバコによって引き起こされる健康被害が発生し治療が必要となれば、それもまたタバコのせいで発生した余分な出費となるのです。

 

一応メリットも?

ここからは会社での喫煙時代に少しは得だったかな?と思うことを紹介していきます。

タバコを吸う人とは仲良くなる

非喫煙者には嫌われること請け合いのタバコですが、禁煙ブームが広がっていることもあり喫煙者同士には変な仲間意識が芽生えやすく、仲良くなりやすいです。

喫煙所などで顔を合わせる回数も増えるため、単純接触効果(短い時間でも何度も顔を合わせていると仲良くなりやすい)の観点からも仲を深め易いと言えるのです。

 

事実、お客さんの中で喫煙者の人をタバコに誘ったり、逆にお客さんが吸いに行くのに合わせて一緒に吸いに行くことで、コミュニケーションが取りやすかったですし、喫煙所で重要な情報を聞き出すことも多かったです。

また会社内でもタバコを吸う人部長や本部長といった偉い人とも自然に会話する機会が増えて、良くも悪くも認知されやすかったです。

 

サボりの口実にできる

これはデメリットとの裏返しですが、仕事に不真面目でなんとか時間を潰してやり過ごしたい人にとっては、煙草休憩は良いサボりの口実になります。

 

会社の同じ部署にえげつない煙草休憩をかましている人が居ました。

その人は年齢も40を超えた本来ベテランと呼ばれる立場になっても良い人なのですが、会社に来た朝一にまずタバコを吸いに行きます。

当然就業時間は始まっています。

そして基本30分以上戻ってきません。

長いときは1時間以上タバコから戻ってこないこともあります。

そしてやっと戻ってきて仕事をするのかと思ったら、1時間後にはまたタバコを吸いに喫煙所へ。

そしてまた1時間近く戻ってこない。

その人はこれを繰り返し続けており、1日の半分以上を喫煙所で過ごしているという強者でした。

喫煙所のヌシ」や「Mrチェーンスモーカー」などと会社では呼ばれていました

 

もちろん会社側からの評価は最低ですが、これでもクビになっていなかったのには驚きました。

 

まとめ

喫煙に関するデメリットについて、会社員時代に上司から喫煙を強制されていた経験に基づいてご紹介しました。

総じて喫煙は圧倒的にデメリットの方が大きいですので、吸わないで済むなら吸わないほうが良いです。

仮に上司などから喫煙を強要されそうになっても、吸いたくないのであれば断固として拒否すべきです。

私は断りきれなかったことを今でも後悔しています。

 

時代の流れも禁煙に向かっていますし、chirigeこの流れはもう変わらないでしょう。

喫煙者はこれからどんどん肩身が狭くなっていきます。

 

あなたが今タバコを吸っておらず、誰かから喫煙を勧められているのであれば、自身の将来のためにも、私のようにパワハラに屈せずに非喫煙を貫き通して下さい。