【ブラック企業体験記】サラリーマン一年目の恒例の苦行!飲み会の一発芸で爆笑をかっさらった方法!

【ブラック企業体験記】サラリーマン一年目の恒例の苦行!飲み会の一発芸で爆笑をかっさらった方法!

こんにちは。チリ毛(@chirigetravel)です。

新人サラリーマンにとって三大苦行の一つである「宴会での一発芸」。

このイベントを乗り切りのはとても大変なことであり、乗り越えてた人は人間として一つ皮がむけたと言っても過言でないほどの心理的な負担がかかります。

 

ちなみに残る2つは「理不尽な説教」と「何度も同じ話をする上司との終わらない飲み会」です。

 

特にこれまで人前に出て芸をして笑わせるという経験をしたことがない人、人から注目されるのが苦手な人、人から笑われることが嫌いな人にとっては、とても大きな障壁となります。

 

「やりません」ときっぱり断れる性格の人であれば、そんな苦しみを味わうことも無いでしょうが、組織の中で半強制的に迫られてしまうとなかなか断りづらいものです。

この記事ではまさに人前で一発芸などしたこともなく、人前に出て何かやるのが苦手であった私が、社会人1年目に初めて一発芸に挑戦した時のことについて紹介したい。

 

結果的に何度も一発芸を披露することになった私の経験から導き出した、飲み会で乗り上がるための一発芸のポイントについて以下で解説しています。

 

同じように飲み会での一発芸に苦しむ若手に向けて、少しでも参考になれば幸いである。

 



突然の一発芸宣告

始まりはいつも突然です。

とある何でもない平日、業務時間中に上司に呼び出された新人の私。

上司から普段と何も変わらない調子で、会社の部門の中での飲み会を開催するから、新人幹事やれ!という業務命令が下されました。

そして同時に言われるのです。

 

 

 

 

一発芸用意しておけよ」と。

 

 

 

前半部分はすぐに理解できました。

会社内での飲み会の幹事などという面倒な仕事は若手の担当であり、体育会的な企業でなくてもごく一般的なことです。

 

しかし後半の言葉を聞いて一瞬固まってしまいました。

 

(ついに来たか)

数ヶ月前に見た若手先輩社員がやっていた圧倒的な宴会芸を、ついに自分もやるタイミングになってしまったかと、そのあまりのタイミングの速さに絶望しました。

 

配属されて2ヶ月目のことです。

 

先輩社員の飲み会で披露した一発芸の勇姿については以下の記事にて紹介しています。

 

こうして私の飲み会での一発芸デビュー戦が決まったのです。

 

地獄の準備期間

死の宣告がごとき通達を受けてからは「どんなネタをやるべきか?」ということを考え続ける日々が始まりました。

仕事が終わった平日の夜、休日も一発芸のことが頭から離れない

仕事終わりも休日もネットで宴会芸について調べ漁ります。

 

このとき初めて知りましたが、ネットで調べてみると以外と色々な一発芸に関する情報が上がっていました。

皆一発芸で苦労しているのだなぁとしみじみしながら、記事を読み漁り、Youtube見漁り、使えそうなネタを探していきました。

 

しかしネットでよく紹介されているような、簡単なマジックだとかゲーム形式の余興などでは確実にしらけることを確信していました。

なぜなら求められるクオリティはかつて目にした「ハイレグ姿のキン肉マン」レベルだと分かっていたから。

 

これくらい根性を決めて周囲を楽しませる覚悟と勢いが必要なのが、自分が所属している部署の飲み会の一発芸でした。

中途半端なことをしてもスベって終わるだけです。

 

 

どうやったら面白い一発芸が出来るか、大きなプレッシャーを感じながらも常にネタを考え続ける日々が続きます。

 

しかし考え続ければ意外と閃くものなのですね。

まさに降ってくるように唐突にネタが思い浮かびます

そして一つのネタが思いつくと立て続けに2つ、3つとウケそうなネタが沸いてくる

宴会芸におけるブレイクスルーを実感した瞬間でした。

 

そしてそのネタを実現するために必要な小道具を購入するため、ドンキホーテや百均をめぐり、小道具を集めていきました。

そして考えたネタを仕事帰りに家で練習する日々を過ごしているうちに、とうとう飲み会当日を迎えました。

 

当日は緊張で仕事や飲み会どころではない

飲み会当日。

それはもう朝から緊張のし過ぎてもはや胃が痛い。

何なら前日から緊張しており、翌日会社に行くのすらとても億劫な状況。

何度会社を休んでしまいたいと思ったかわかりません。

 

その日の業務は緊張のあまりなかなか集中できないながらもなんとかこなし、就業後ついに飲み会。

飲み会と言いつつも新人ですので何も気にせず飲み食いしているわけにはいきません。

飲み会に参加している先輩社員達の飲み物のオーダーや食事の取り分けをしながら、緊張をほぐすため空きっ腹に酒だけをガンガン入れ、刻一刻と迫る一発芸のタイミングを図っていました。

 

 

その時私は、候補として思いついた3つの一発芸のどれを披露するかいまだに悩んでいました。

どのネタがベストか、経験がない私には判断が出来ずに迷っていたのです。

 

そしていい感じで酔っ払った状態で悩んだ末に選んだネタが

 

 

 

漫画「北斗の拳」より引用

 

北斗の拳のケンシロウをモチーフにした身内イジりネタでした。

 

上裸に油性マジックで北斗七星を、顔に太い眉毛と堀の深さを描き、北斗の拳でお馴染みのオープニングを歌いながら、満を持しての登場。

 

 

この時すでに緊張で吐きそうです。

決して飲みすぎて吐きそうということではありません。

緊張と酔いでネタは半分飛びかかっている。

 

しかしこういう場面では思い切りの良さが何よりも重要です。

酒も周り緊張で周りも見えなくなっていたので、やけっぱちのやぶれかぶれ状態で、ケンシロウに扮した私が同じ部署の部長や課長陣、並びに重鎮と言われる先輩社員たちを呼び捨てで指名し、その人達の身内いじりネタでイジり倒し、笑いものにしていくというネタを実行。

 

新人が40,50代の先輩社員を呼び捨てにしてイジるという賭けに出たのです。

 

 

結果。

 

賭けは成功し、約40人居た参加者から爆笑を引き出す事ができました。

 

代償として先輩社員たちからは、

巻き寿司10個1分以内に食べ切れなければビンタの刑」や、

ビール一気飲み勝負で負けたらビンタの刑×3連戦

などの仕返しを受けましたが、それも含めて一連のネタとして笑いを取ることに成功し、なんとかはじめての一発芸を一応成功という形に収めることができました。

 

結論

身内いじりはうまくやれば上司であってもウケを取れる

当然イジる相手の性格やイジるネタには細心の中を払う必要がありますが、「身内である社員を面白おかしくイジる」というのは、かなり使える手法です。

 

いじりの程度を間違うと死亡しますし、当然いじった結果による社員たちからの反撃は受け入れる必要がありますが、それで逆にイジられている姿でも笑いを誘うことができます。

(これもある程度イジられ耐性がないと辛いでしょうが)

 

さらに言えることがあるとすると

入念な準備と思い切りの良さが何よりも重要

ということです。

今回の飲み会で宴会芸を一緒に披露した2人の先輩社員のうち1人は、中途半端な準備のネタで歯切れの悪い姿を披露してしまい、完全にスベっていました。

 

このへんは会社でのプレゼンなどで通じる点がありますね。

 

今後飲み会で宴会芸を披露しなければいけない使命を背負う人は、愛のある丁寧な身内イジりと入念な準備、そして勢いと思い切りの良さで、宴会を盛り上げましょう。